何かを辞めることで、得られる何かに期待する。判断基準は「成長した自分を未来に描けるか?」
昨日、大きな決断をしました。
それは、目標達成のためのコーチングセッションを2週間毎から1か月毎に削ることにしました。
私は2週間に一度早起きのコーチングプログラムを受けることになったことをきっかけに、引き続き目標達成のためのコーチングを受けていました。
2015年2月末から約1年4か月も2週毎に1時間ずつのセッション。
受けていなかったら今頃ブログを書いている自分は間違えなくいなかったことだけは言えます。
このセッションという名のお稽古で大きな成長を得ることが出来ている実感をつくづく感じています。(伊藤先生ありがとうございます。)
しかし、ここ最近のブログで自分で書いたブログを実践することで、
検証したい気持ちが強くなってきました。
だからこそ、セッションを削ろうと思った理由探しを始めました。
その結果3つでてきました。
1 月の収支を黒字にする
2 ニンニンゲームに果敢に挑戦w
3 執着を手放す
1と2は前回からのブログに記載の通り、自分自身が赤字収支をしたことの反省とそれをリカバリーしたことネタにしたら面白いなーと思って。
3 執着を手放すきっかけになるなと思いました。
私にとって2週間毎に振り返りの1時間を作ることは、生活のリズムのひとつでもあり、気持ちのリセットする機会でした。
マラソンで言うところの「給水所」のような感じでしょうか。
「どうやったらニンニンゲーム(忍耐力を楽しく身に着けるゲーム)をやれるかなー」と考えてたときに閃きました。
「あえて1か月毎のセッションにすることで忍耐力が身に着いた新しい自分がいるのではないか?」と仮説をたててみたのです。
そう、ほんの少し成長した自分を妄想してみたのです。
・やりたいこと・必要なことをあえてしないことで忍耐力を身に着ける。
・お金を払うことができるのに、あえて依頼しない。
(月の収支は赤になるのでボーナス払にしないという意味ですw)
これらの先に「成長した自分」をチラっとみたのです。
この決断をするまで結構不安でしたw
補助輪を外して欲しくない子供の時を思い出したくらいです。
だからこそ、執着を手放そう。
成長しちゃおう。
空いた時間にまた違う面白いこと考えよう。
と思えました。
今回自分で新たな発見は「どっちの選択がより成長した自分を描けるか」
という判断基準を得ることが出来ました。
皆さんも判断する際の基準があれば教えてください。
トモに笑い、トモに歩む。
いまが未來。