『とも』への伝言。

友・智・知へ伝えたいこと。

ネットバンキング108円の基本手数料は高いか安いか?それとも必要か必要ではないかを考えている思考回路。

 

 

地銀のネットバンキングを使えるようにしようと申込書をネットから依頼し、昨日届きました。

 

今朝ネットバンキング申込書を書いていました。

全て書き終わって、申し込み説明書を念のため読みました。

(本来なら申し込む前に読むものですがw)

 

そしたら、『月額基本料108円』とあるじゃないですか。

 

1か月前での自分はノータイムで、

「必要経費だから安いもんだ」と考えることさえしませんでした。

 

しかし今の私は、毎月1割の貯金・2割の返済・7割を生活費と、

「黒字化計画」取り組み中です。1円1円の出血にとても意識が高いのです。w

 

 

そのため、個人利用のネットバンキングは無料が当たり前と思っていた自分は、書いた申込書一式をゴミ箱へノータイムで捨てました。笑

(人間はこうも変わるのかと自分自身でも驚きです)

 

 

思考回路

・月額料金とるのはズルい。

・普通無料やろ。

・金額関係なくイラっとしたから申し込まない。

・たまに記帳に行けばいいや。

 

という順序やったと思います。

 

その後に朝のラジオ体操の時間。

熱くなった頭を冷やそうと思いました。

 

「本当にやらなくてもいいのか?」と投げかけました。

 

現在の通帳は3つ

・入金用

・支払用

・貯金用

 

支払用口座だけ、ネットバンキングしないであとの2つだけネットバンキングを使える状態を考えたのです。

たった1つだけ記帳に行くのは手間ではない。

 

でも

「100%と95%には5%以上の大きな違いがあるのでは?」

と思いました。

 

2つはネットですぐ残高見れるが、

1つは見れない。

 

見れなくもも困ることも起きません。

ただ、「1つは見れない。」

というストレスという名の微電流が流れ続けるのです。

 

結論は、ラジオ体操から戻ったらゴミ箱から書いた申込書を取り

すぐに投函できるようにしました。 

 

 

この時の思考回路と、決定打は

「ブログのネタになるのではw」といういつもの判断基準。

 

 そしてもうひとつは、「成長している自分」をそこに感じたからです。

特に今回のネットバンキングにしようと思ったきっかはMoney Tree というアプリ。

すべての残高をワンクリックで把握できる便利なPC・スマホソフトです。

 

なんとなーく

 IT × お金 × よだきん坊(めんどくさがり屋) = 〇〇〇

 

この〇〇〇にはどんなことが入るのか知りたくて、自らを実験台にしようと思いました笑

 

そんなわけで、108円×12か月=1,296円/年の支払いを考えたお話です。

 

トモに笑い、トモに歩む。

いまが未來。

 

いのくち ゆうすけ