年下の上司に言われた一言。『仕事に追われているのではない、仕事に追いつけないだけだ』
『仕事に追われているのではない、仕事に追いつけないだけだ』
マラソンでいう追われている人の順位って何番目?
その人って1番じゃないかなー。
だってみんなから追われているんだもの。
じゃあ仕事に追われている人ってぶっちぎりで仕事できる人のこと。
では仕事ができない人が言う言葉は、
「仕事に追いつけていない」が正しいのでは。
仕事が時間とともに先に走っていくから、後を追いかけていくのが精いっぱい。
どんどん突き放されて、しまいにはリタイヤ。
だから仕事を追い越して、本当の意味で仕事に追われるような仕事をしたいよね。
いましがた上司に言われた一言。
ガツンときた。
自他ともに仕事の能力を認められている年下の上司から言われた。
ビジネスの世界で年齢の上下を気にしたら終わりだろうな。
と心から思えた瞬間だった。
自分の先に行く上司の年がいくつであろうが、学ぶべきことがあるから自分の上司。
自分が成長するために、いかに素直に指導を受けれるかが大切だよなーと自分に言い聞かせた。
だって、「年下のくせに言い事言うなー」と心の中で少しばかり思ってしまう自分がいたからだ。
ただ何が凄いかって、全ての言葉に自分の経験談に基づいて作り上げてきた言葉だから魂が宿っている。話に底知れぬエネルギーである。
ビジネスにおいて年齢のことは今日これから一生口にするのはやめる。
学びを教えてくれる人に出逢えたら何人であろうが素直に学ぶことを誓いたい。
それが自分にとっての成長できる糧となるのだから。
素晴らしい上司を持てたことに感謝します。
追伸 もう一つ格言もらったのでおすそ分けします。ボディーブローを入れられた一言。
『効率よくやろうとか成功しようとしなくていい。時間をかけて失敗して、たくさん経験して、悩めばいいじゃん。しっかり基本がつくよ。基本がついたら後は速いよ。』
トモに笑い、トモに歩む。
いまが未來。