お店の中で一番空きスペースが多いいお店って?広いお店なのに少ない商品数。
LV財布コンサルタント いのくち ゆうすけです。
お金持ちの家って意外にモノが少なく、
貧乏な家にはモノが多いい。
というようなことを訊いたことはありませんか?
視線を変えると、
高級ブランド店には意外にモノが少なく、
ディスカウントストア にはモノが多いい。
もちろん経営戦略などの観点から、どちらも正しいと思います。
さて、表題のお店の答えはもちろんルイ・ヴィトン。
私が良く行くルイ・ヴィトン・トキワ大分店で気づきました。
プレゼントを買いにブランド店があるトキワ1階を歩いて、全てのお店に入りました。
どこのブランド店もとても素敵な商品ばかりでした。
その中で一番目立つ場所に店舗を構えるルイ・ヴィトン。
ただそれだけではなく、売り場面積1㎡に対しての商品数が
明らかに他の店と比べて少ないのです。
私は毎回お店に入ると異空間に紛れ込んでしまったのではないかと、
錯覚に陥るのです。
その空間でクライアントアドバイザー(スタッフさん)とお話し、
自分に合った財布を選ぶことそのものが、
お金に対する意識を変えているのです。
私は、クライアントアドバイザーさんと初めてお話しした感動を忘れることができません。豊富な知識、さりげないおもてなし、立ち振る舞い。
ただ財布を購入するだけではなく、その過程で生まれる人との思い出が、
あなたの財布に魂が込められていくのではないでしょうか。
お金持ちの人の財布の中は、意外とモノが少ないんです。
新札のお金とカードは1枚。
小銭入れは別。
家、財布、お店。
使うモノだけにして、不要なモノを整理する。
全てにおいて大事なことは共通しますね。
この真理を財布を通じて世の中に伝えてきたい。
お金を大好きと言える世の中に。
お金のタブーに挑戦。